愛するイー&フレンズとの徒然日記


by honeycake54

ミシェルとのお別れ・・・その1

先日の19日に隣町で行われた「子犬・子猫の幸せ探し」に行ってきました。
朝からミシェルは何となく私達の雰囲気が違ったせいかソワソワしていました。
ミシェルと、イーと三人で最後の朝ごはんを食べて、
三人でベッドで川の字になって色々なことを語り合いました。
始めてみい(ミシェル)と出会った日の夜のこと、みいがビスケットを怒りながら食べたこと、
始めて獣医さんに行って緊張したこと、テディ(私のぬいぐるみ)と遊んで
いつもキックしていじめてたこと(笑)、私が帰宅すると必ずキッチンの机の下で
「おかえりー」って待っていてくれて私は帰宅するたびにとてもとても嬉しかったこと。

そしてみいに赤いリボンを巻いて、みいの大好きなブランケットの上で
お別れの写真を撮りました。
写真を撮りながら涙が止まらない私。イーも寂しそうでした。

里親会に到着して受付を済ませ、みいは女の子なので赤いリボンをもらいました。
みいくんの番号は「1401」番。

会にはたくさんの子猫ちゃん・子犬ちゃん達が来ていました。
そして里親になることを希望しているたくさんの人たちも。
会はなごやかな雰囲気で始まりました。
里子に出す方、里親になりたい方同士それぞれ談話しながら会は進みます。
そして最後、会の終わりに里親希望の方が希望の子犬・子猫の首の番号を紙に書いて
受付に出します。

私とイーは、色々な人たちとお話しました。
でもみいは生後三ヶ月で他の赤ちゃん猫に比べて大きめ、
それに、たくさんの人が集まる場所に始めて出たこともあって
ブルブル震えていてリードを付けて地面に降ろしても歩くこともできず
じっと固まってしまいます。
他の子猫ちゃんたちは、赤ちゃん猫ということもあって
ミイミイ鳴いていたり、活発に動き回っていて、それはそれは可愛いくてアピール上手。
ほとんどの人たちはそんな赤ちゃん猫達を抱っこしたり撫でたりして
みいくんは殆どどの人からも興味を持ってもらえずに私も複雑な心境でした。

でもある方が他の猫ちゃん達を見ているとき、
ふと、みいくんがその方の所へ寄っていったんです。
その方(Aさん)がみいくんを抱き上げてくれて
ミシェルはAさんの膝の上で静かに座りこみ、しばらく抱っこしてもらっていたら
震えが止まりました。
Aさんとお話をすると、Aさんはお宅でオスの猫ちゃん2匹を飼っていらっしゃるそう。
そしてあと1匹飼いたくて、三匹目は女の子を迎えたいとのことで
今回の里親会にいらっしゃったそうです。
Aさんと、たくさんの話をしました。猫ちゃんがどんなに可愛いか、
ミシェルをどんな形で保護したのか、Aさんのお宅の猫ちゃんのお話、
そして保健所の動物達がどんな苦しい思いをして
最後を向えるのかもお話しました。
Aさん宅の猫ちゃんたちも、元々は捨てられたり、野良だったりしたそうで
保健所で不幸な結末を迎えるところだったそうです。
私は「今回ミシェルの里親さんが決まらなかったら主人とミシェルを育てようね!!」って
決めているんですよともお話しました。


そんなお話をしながらも、会は進んでいき終了の時間になりました。

番号が呼ばれ、新しい家族が決まっていく猫ちゃんワンちゃん。
みいの名前は呼ばれませんでした。
そして里親会は終了しました。

イーと、みいと、私と三人、じゃあお家に帰ろうかと言っていたとき
先ほどのAさんが話しかけてきてくれました。
私達の横には、三姉妹の子猫ちゃん(二匹は里親が決まりました)のうちの
1匹を抱っこしている女性が立っていたんですが
Aさんは、その子猫ちゃんと、みいくんをそれぞれ抱っこしたあと
「ずっと悩んでいたんです。もらわれる確立の低い子にします」とおっしゃり
「じゃあ、おうちに帰ろうか?そうする?」と、ミシェルに話しかけてくれて
「この子、大切に育てます。いただいて帰ります」と言ってくれました。
正直、里親会が終了したとき、私達の心の中で
ミシェルとずっとこれからも一緒なんだと思う気持ちが芽生えていました。
Aさんに、この子をもらいますと言われたとき
私はこみ上げてきたものがこらえ切れずに号泣してしまいました。
ミシェルに新しい家族が決まった事の嬉しさと同時に寂しさ。
あんなに寂しい気持ちは経験したことのないものでした。
Aさんに「最後に抱っこしますか?」と言われ、私は泣きながらミシェルを抱きました。
そしてミシェルはAさんが持ってきたケージに入り巣立っていきました。
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by honeycake54 | 2008-10-24 15:14