愛するイー&フレンズとの徒然日記


by honeycake54

ミシェルとのお別れ・・・その2

ミシェルをAさんにお渡しして、私はあまりの寂しさに車に戻る途中
歩きながら泣いてしまいました。
イーと車に戻ると、イーが目を腕でこすりながら
「なんでだろう?こんな気持ちになるの始めてだよ」と言って
イーも涙をぽろぽろ溢して泣いているんです。
私はイーが泣いたところなんて今まで見たことがないし
決して泣かない人→イーは「男は涙なんか見せちゃいけない」という感じの人なので
それだけイーにとってもミシェルは特別な存在だったんだなぁと思いました。
二人して車の中で抱きあい、子供のように声を上げて泣きました。

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帰る途中もぐずぐず泣いて、帰宅してからも涙が止まりません。
帰宅後、すぐにミシェルの使っていたもの全てを二人して無言で泣きながら片付けて
片付けが終わったらまた無言で二人でベッドに横になりました。
そして、しばらく無言。
そしてまた寂しいねと言いながら二人で号泣。
少なくとも、このアパートでは飼えなかったわけだし、
幸いにもいい飼い主さんに引き取られ、新しい家族に入れてもらえて
私が留守のときも寂しい思いをせずにお兄ちゃん猫たちに遊んでもらえる、
Aさんは猫の扱いにも慣れている人だし、もらわれるチャンスの低い猫を
あえて引き取ってくれたんだから
今は二人辛いけど、ミシェルにとっては自分達はとてもいいことをしたんだと
お互いにそんなことを話しながら納得できる糸口を掴む時間が必要でした。

でも私は寂しくて寂しくて、心にぽっかり穴が開いたようでした。
こんなに辛い気持ちになるなら
最初から里親を探すなんてしなければよかった、
借金してでもペット可の住宅に引っ越せばよかった、
もしかしたら今ミシェルはすごく寂しがっているんじゃないか等々
心が悶々として葛藤が収まらず、日曜日は眠れない夜を過しました。

次の日の月曜日、里親会を開いた獣医師会の一員である
ミシェルのかかりつけだった獣医さんを訪ねて
ミシェルをもう一度手元に取り戻せないかとお願いしに行きました。

先生と看護師さんは私の気持ちをすごく分かってくれてお話を聞いて下さいましたが
このようなケースは今までになく前例がないこと、
先生の独断では決められないので獣医師会の会議で相談して下さるということでした。
里親が見つかることはとてもラッキーなことなのに
私はとても理不尽な事を言っている、でも寂しくてしようがないと先生に伝えました。
Aさんが申し出てきてくれたとき、里親会が終了した時点だったので
私もイーもミシェルを手元で育てようという気持ちが芽生えた直後だったこと、
手放すときに心の迷いが出てしまって今は辛い気持ちでいる事も伝えました。
でもやはり、会で行っていることと、
またAさんの猫ちゃんたちとミシェルとの兼ね合いもあることから
手元に戻すのは難しいだろうと思うと先生。
そして水曜日に会議があるので先生が獣医師会に相談して下さって
水曜日以降に連絡を頂くということで私は帰ってきました。
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by honeycake54 | 2008-10-24 16:05